1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号
時間の関係で、横川先生に一点お尋ねしたいんですけれども、ドイツの専門と言われる中で、環境適合生産給付金という制度があるようにお聞きしましたが、この農家への支払い措置について教えていただけないでしょうか。 以上です。
時間の関係で、横川先生に一点お尋ねしたいんですけれども、ドイツの専門と言われる中で、環境適合生産給付金という制度があるようにお聞きしましたが、この農家への支払い措置について教えていただけないでしょうか。 以上です。
そこで、先ほどもお二方の先生には既に御質問がありまして、この違いについてどうなのかという趣旨で熊取先生、横川先生からの御意見を伺いましたけれども、残りのお二人の先生にはまだお聞きしていないわけであります。大変重要な問題だと私は思うんですけれども、残っております岩佐先生と池田先生にその点、前文におけるたったその一言の違いについて御意見をいただければと思います。よろしくお願いいたします。
○政府委員(船津茂君) 先ほど横川先生にも御答弁申し上げた次第でございますけれども、私、発足以来、一年三カ月のこの貸し付け制度、実は五十万という線を打ち出しまして努力目標に掲げたわけでございます。
○竹田現照君 いま横川先生もおっしゃいましたけれども、私もこれは非公式に皆さんと話をすれば、あるいは話つくことかもしらぬ。大臣もそういうお話のように、こういう場になりますと紋切り型の答弁ということになりかねない。ぼくも冒頭に言ったのです、この委員会というのはこういうようにやると平行線のようなことになると。しかしやはりいわゆる政府側も自分たちに非があるというときにはあっさり認めなくちゃだめですよ。
たとえば——まあこれは横川先生おいでになりますから失礼でありますが、かりに横川さんという名前をおかりして例にとりますが、横川さんが赤坂の一丁目一番地に住まいをすると、まず横川さんをこの郵政の宿舎に入れまいと思って、庶務課長が出向いていって町内で横川というやろうは悪いやろうだと言う。まず町内会の役員に言う、家族に言う、そのあげく家主のところに行ってあれは悪いやつだと言う。
御承知のように、従業員は、全逓もあれば、全郵政もありますわけでございますけれども、私ども管理者の立場から申しまして、いずれがいいとか、いずれが悪いとか、そんなことは毛頭考えてないのでございまして、横川先生が常にお使いになりますような、二つの組合がありましても、平和共存ができるのじゃないかと、これは私は最も適切なことばだと思っておりますわけでございまして、そういうようなごとばを承って、私どもは自信を持
○政府委員(稲村光一君) ただいまの問題でございますが、先ほど横川先生の御質問にお答えいたしました点ともう一ぺん繰り返しになるかと存じますが、若干御質問の点について直接申し上げますと、御指摘のとおり、短資の流入の要因と申しますか、これは大まかに分けまして二つあると存じます。 一つは先ほど申し上げました金利差、内外金利差の問題でございます。
○説明員(中村啓一君) ただいま横川先生の御指摘になりました二つの問題点は、私どもも、確かに何とか考えなければいけない問題ではないかと存じております。特に第一点につきましては、いまの法定費用が、額の制限それ自体が合理的かどうか、あるいはそれがほんとうに励行されているのかという点をめぐって多くの問題があろうと存じます。
またそれ自身が区制とかかわり合いがあるというふうに、関連をいたしておるものでございますから、抜本的にやっていただく上において、審議会の進め方が、いま横川先生御指摘のように、ばく然としてしまうという姿で時期を失するという点があることは、もう私も十分承知いたしておるところでございます。
で、結論としましては、先ほど横川先生にも申し上げたところではありますが、内容と、それから表現の形式が同一であることを要するというふうに運用をいたしたいと存じます。したがいまして、印刷の用紙が違うとかあるいは印刷によって若干インクが違うとかあるいはある程度大きさが違うとか、そういうのはいわゆる同一種類という要件のワクの中にあるであろうというふうに存じます。
○政府委員(中村啓一君) 横川先生から七点にわたってお話がございましたが、お話にございましたように、今回提案をいたしておりますような政党活動にかかわる問題については、ほんとうは政党間のお話し合いで協定をされていくのが望ましいのではないかという御指摘につきましては、私どもも問題のあるいは本質としては仰せのとおりかと存じます。
しかし、先ほども申し上げましたが、私この際私見を申し上げますことははなはだ恐縮に存じますが、私は横川先生がただいまお述べになりましたような考え方で大体いいのではないかと考えております。そこで、先ほども申し上げましたとおり、皆さまの御意見を伺い、適宜善処をいたしたいと考えております。
○政府委員(中村啓一君) 前段の横川先生の仰せになります、いわゆる戸別訪問の是非の問題は、私ども個人的にはもとより十分理解をいたしまするし、共感をする面もあるわけではございます。ただ、先ほど向井先生も仰せになりましたけれども、戸別訪問は、いわば、当初に立案をされましたその立法精神からその後少しずれてきておるように思います。
○政府委員(中村啓一君) ただいま横川先生の御指摘のありました点は、私が選挙部長になる前からたいへん御論議があって、その点は速記録等でとくとお教えをいただいたところでありますが、それにつきましては、横川先生のお話もありまして、自治省といたしまして、取り締まり当局とも相談をして、一定のスタンダードをきめております。
○説明員(中村啓一君) 横川先生の御指摘になりました件につきましては、若干技術的な点もございますので私からお答えをさしていただきたいと思います。 新聞の選挙の際におきます頒布の態様につきましては、御指摘のようにたいへん問題があると思います。特に政党の機関紙につきましてその問題が大きく論議をされておるところであろうと思っております。
○説明員(中村啓一君) ただいま横川先生のお話のありました件は、確かに従来からの選挙の管理面をめぐりましての問題点の一つでございます。この問題につきましては、一つは海外でそこに活動される人は生活の本拠が海外にあるということになりまして、日本に住所要件がない。したがって、選挙人名簿の登録のしょうがないという問題が一つございます。
なお、一、二特殊の点につきましては、先ほど横川先生にお答えいたしましたとおりでございます。なるべく早く再発足できまするように、重ねて申し上げますが、処置をいたしております。 任期等の点につきましても、先ほどお答え申し上げたとおりでございます。御了承を願いたいと存じます。
ただいま横川先生御指摘のとおり、政党あるいは選挙の確認団体の活動があまりにも野放図に自由に過ぎやしないか。これに関連いたしまして、選挙カーの問題とか、選挙事務所の数とか、いろいろ論議の対象になったところであります。そこで、われわれといたしましては、伸び伸びとした自由な選挙という、この基本の原則と申しますか、そういう基調は、これは尊重をしなければならないと思います。
○国務大臣(秋田大助君) 横川先生お話しのとおり、あの答申の要旨を大別すれば、二部にわかれて、一つは地方区の定数是正の問題、一つは全国区の問題があったと思います。 そこで、全国区のほうは十分まだ論議が尽くされておらないということでございまして、具体的な内容提案については不十分な状態であろうと理解をいたしております。
○多田省吾君 まあ任期の点は、大臣の御私見として、二年が望ましいから、その面でさらに御検討なさるということで了解しましたけれども、私は、特別委員の点につきましては、横川先生とは違った意見を持っておりますけれども、確かに横川先生のおっしゃるように——具体的な問題が出ましたので述べますけれども、与党の委員の方々が、ときどき出て話をむし返すようなことになりますと、また逆戻りというような面が相当ありましたので
その意味におきましては、横川先生のおっしゃったような家計調査等の結果を見ましても、この方々は二十万円の貯蓄ができるわけですね、年間。そういう余裕のある方々ですから、この方々が支出しておられる八十七万円というものは、何といいましてもかなり自由に買いたいものは買い、使いたいものは使っての生活であろうと思います。
公害の問題は政府においてもいろいろの角度から取り上げておるわけでありますが、しかし、これは究極的には地域住民の生活に密着する現象でございますので、横川先生からただいまお話がございましたように、地域の住民の意向というものを尊重したり、また地域の住民の理解のもとにこの施策を進めてまいることが、私は最も現実的であり、肝要なことだと考えます。
賃金につきましては、これはなかなかむずかしい問題ですが、ひとつ影響力を持つ横川先生におかれましても、この問題には御協力を願いたいと、かように存ずる次第でございますが、私は、いまの経済がインフレかどうかというようなことになりますと、インフレというのは、つまり、これは貨幣価値が下落をする。そして、国民が通貨に対する信頼感を失う。
○政府委員(瓜生順良君) 宮内庁といたしましても、いま横川先生がおっしゃいましたお気持ちの点は十分わかるわけでありまして、決して違った見解を持っておるわけではありませんのですが、新しい憲法下においては、天皇は国の象徴として、国民統合の象徴として、国民との親しさを一そう増していかれて、そのことがおのずから国民統合の上に寄与されていかれるというところに大きな意義があると思いますので、この天皇と国民との接触
○政府委員(瓜生順良君) いま横川先生のおっしゃいましたその点は、われわれも宮内庁につとめて仕事をしている際に常に考えておることでございまして、いろいろの行事をやります際に、以前はこうやっていたが、このとおりでいいだろうか、特に国民との接触、国民との親しさを増していかれるというような点で、さらにくふうをすべき点がないだろうかということは常に考えておるつもりでございますが、今後もなお一そう十分ひとつ考
○政府委員(藤田正明君) ただいまの横川先生の御発言、まことにごもっともでございまして、卵が先か鶏が先かということになるのでございまして、空港の整備がよくなされているから飛行機がまたたくさん離発着もでき、そしてまたそこの交通の要衝がますますいんしんになるというふうなことにもなりますし、卵が先か鶏が先かということになるのでありますが、旭川空港に関しましては、気候その他の条件において多少マイナス点があるかと
○国務大臣(秋田大助君) 横川先生の御趣旨のほどは総理にも伝えたいと思いますが、われわれも答申の趣旨に従ってこの問題は考えておるわけでございます。
○委員長(丸茂重貞君) ただいまの横川先生のお話は、多田先生のお話とあわせまして、委員長において理事にお願いをいたしまして直ちに交渉をさせていただきます。御了解いただきたい。
○政府委員(溝呂木繁君) 私から全部いま御質問になったことについて完全に答弁はできないわけでございまして、全部を詳細にお答えできませんが、当然問題点としては、横川先生おっしゃったとおりだと思います。
制度のことにつきましては、私は全く横川先生と同感ですね。それはやはり一つの指導理念と申しますか、強い姿勢をもって、とにかく断じてやるのだという気概をもってやれば、ある程度のことは私はできると思います。しかし、実際一つの法案をつくろうといたしますと、さっき申しましたように、関門がたくさんありまして、どうしてもこれを提案しようという段階にまで持ち運ぼうとすると容易ではない。
民間航空につきましては、先ほど来横川先生の御発言もございますように、一応これを利用いたしております航空運航業者があり、またこれに随伴する幾つもの営業行為というものがありまして、そこに一部の利潤の獲得というようなことが行なわれますので、これを民間航空を設置した国、この場合には運輸省だと思いますが、並びにこれを利用する運航業者等で、これらの本質を第一義的にすべきだということが、先ほど御引用になりました内閣